みなさんこんにちは!
5年の韓国生活を経て現在北京在住の(@junko_soonja)です。
国際結婚をしているとよく聞かれる質問で
二人は何語で話してるの?
というものがあります。
今回は日中夫婦3年目の夫婦の意思疎通の方法についてご紹介したいと思います。
第三国で出会った日中夫婦
謎語を使用している理由
実は、中国人の夫と出会った場所は中国でも日本でもなく、私たちにとって第三国である韓国🇰🇷でして。
出会った当初から共通語は韓国語
今は少しずつわかるようになってきましたが、出会った当初はお互いの言葉が全くわかりませんでした。
モチベが維持できる時期に勉強すべし
韓国にいる頃から日本語をコツコツ勉強していた夫は最近頭角を見せつつあります。
一方の私は・・・数え切れないほどの挫折を繰り返し、また一から中国語を始めました。
国際カップルって言葉の面で大変だと思われがちですが、お互いの言葉を勉強しながら異文化を理解していくってとても素敵なことだと思います。
相手のことをもっと理解したい
相手の国のことをもっとよく知りたい
そういう気持ちがモチベーションになると、語学って急速に吸収されていく気がします。
とか言いつつ・・・
私はそういう時期を過ぎてしまってから中国語を始めたため、モチベを維持することが難しくもあります💧
最近は「一人で遠出してみたい」とか「夫の家族と中国語で会話したい」など、目標を設定して勉強しています。
実践主義な夫の勉強法
夫は勉強したものはその日のうちにアウトプットすることを徹底していて、日本にいる私の母に毎日音声メッセージでひたすらメッセージを送り続けています。
結婚してから今日に至るまで1日も休まずに続けている夫なりの勉強法みたいです。
いつ日本に帰国できるかわからないけど、夫のこの行動から母も私たちの存在を近くに感じているようなので、いい方法なのかもしれません。