春節の連休は雪が舞降る極寒の北京から、中国のハワイといわれる海南島へ行くことになりました。
飛行機に乗るためには2度のPCR検査が必要とのことで、昨日と今日は早起きしてPCR検査へ。
前回受けた時は鼻からグリグリされて涙が出るほど痛かったので覚悟を決めて挑んだところ、今回は喉をグリグリでした。
こっちの方が痛くないし気持ちも楽です^^;
北京は冬季オリンピック開催を目前に控え、本日は市内でオリンピックのリハーサルが執り行われました。
道路の規制もあり、DIDIでの配車も一苦労。
行きも帰りもかなりの時間を要してやっと捕まりました。
雪の日も安全運転で目的地に送り届けてくれるDIDIの運転手さんには感謝感謝です。
さてさて、明日はかなりの久しぶりに飛行機での移動。
国内線とはいえ広い広い国土を持つ中国ですので、搭乗時間は4時間ほど。
北京から羽田に行くのとそんなに変わりません。
わーさすが南方、夕方6時でも22度もある。かなり暖かそうです。
この時期の海南島は黒竜江省をはじめ、中国東北部の人たちで溢れかえっているそう。
かくいう夫の両親も、夏は涼しい黒竜江省 冬はポカポカ海南島の二拠点生活をスタートさせました。
北京との気温差は24度ですが、夫の地元黒竜江省と海南の気温差はなんと41度!
さすがBIG CHINA、気温差もスケールが違いますね。