みなさんこんにちは!
5年の韓国生活を経て現在北京在住の(@junko_soonja)です。
授業以外に準備にも時間がかかる日本語教師。
巷では多忙なイメージがあるようです。しかし…
中国の大学日本語教師たちはそんなに忙しくないらしい
というのは、日本語教師界では有名な話かもしれません。
今回は、中国の大学日本語教師の働き方について詳しくまとめていきます☺︎
毎日出勤しない
授業数(週):4コマ(1コマ90分)
空き時間は自由
授業以外の時間はとにかく自由。
たまに1時間程度の会議が入ったりすることもありますが、基本は自由です。
どのくらい自由なのかというと・・・
学期中、北欧にオーロラを見に行った同僚がいました。
学期中なのに海外旅行なんて行ってもいいの?
いいんです。
実は私も、中国に来てすぐ韓国で友達の結婚式がありました。
授業が始まって間もないし、隣の国とはいえ学期中に海外に行くなんて・・・と消極的に思っていましたが、思い切って主任に相談したところ
どうぞどうぞ〜授業がない日は自由ですから^^
許可を取れば副業もOK
みなさんどんな副業をしているの?
資格取得や自己啓発に勤しむもよし
授業があるのは学期中だけ。
大学は夏休みと冬休み、計4ヶ月の長期休みがあります。
その間はさらに自由な時間が増えるため、目的を持っていない場合はただ時間をやり過ごすだけになってしまいます。
私の場合、長期休みといっても夫は仕事なので平日は家に一人です。
中国に来てすぐのころ、
この時間を有効に使いたいな、修士の学位を取得するなら今でしょ!
と思いたち、すぐに通信大学院について調べました。(現在在学中)
人生にゆとりが欲しいならぜひ中国へ
時間の余裕は心の余裕。
韓国にいる頃ももちろん日々楽しくて幸せだったのですが、精神的な豊かさレベルは今の方が上かもしれません。
それはやはり、時間がたくさんあるという心のゆとりから生まれる豊かさなのかも。
人生にゆとりが欲しいよ〜っていう日本語教師の先生がいらっしゃれば、中国の大学外教をおすすめ致します^ー^